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フォトカプラ特性 [ハブダイナモ用ライト]

今週も時間が作れなくて ライトの制作(修正)はお預けです。

本日は買い物に付き合って それ以降 ちょっとフォトカプラについて実験してみました。

簡単な回路を作って

DSC02631.JPG

入力電流と 出力電圧の状態を調べました。

結果はこんな感じ

fototokusei.jpg

電源電圧は 3.3Vに調整しているので 1KΩなら 3.3mAの電流が流れるはずです。

2Kなら 1.65mA
3Kなら 1,1mA
5.1Kなら 約 0.6mA

グラフを見ると それぞれ 出力側が飽和するのは 入力電圧を同等の電流になった時に見えます。

なるべく低い電圧から動作させるには 出力の抵抗よりも 入力電流を以下に 早く流すかで

決まりそうです。

今までは 抵抗1本 もしくは 2本 で処理していましたが

これは いよいよ定電流ダイオードの双方接続を実施してみるしかないようです。

 


PIC DCコン不調 [ハブダイナモ用ライト]

PICのDCコンを仮で駆動させてみたのですが光りません。

調べてみると 入力部分はOKなのですが PICからの出力が出ていません。

PICプログラムの時は 出力は出ているのが確認できるようになっているので

回路の部分がおかしいと思われます。

明日 再度 確認したいと思います。

ハブダイナモライトについて [ハブダイナモ用ライト]

今週は雨で 月曜日、本日ともに 自転車通勤が出来ていません。

自作ライトも プログラムの作成が 滞っているので 確認できません。

その間 SUPERNOVA E3TRIPLE2での通勤になっています。

しばらく使っていませんでしたが 自転車にはつけっぱなしです。

やはり 高速走行になると 明るいです。

でも 低速では暗いのと 0スタートの時の チラつきは 結構大きいのは気になります。

どうも E3もマイコン制御はしているのでは ないかと思います。

自作品のほうも 少しずつソフトウエアをアップデートしていますが

目で見てわかる、ドラスティックな変化は DUTY比を 30%固定にしたときの

0スタートからの チラつきが かなり抑えられたことでしょうか?

5700~6000Kのライト故障 [ハブダイナモ用ライト]

7日で会社は終わり 8日から夏休み。

しかし 7日の帰りに ライトが光らなくなりました。

昨日しらべると LEDがいかれていました。

LEDを入れ替えると きれいに光るので回路は壊れていないようです。

ここ数日 帰る時間でも 30℃超えの日があり どうも酷使してしまったようです。

今まで このような壊れ方はしていなかったので 今年の暑さは異常です。

朝の出社時も 汗だくです。

でも 自転車通勤はやめません。

これをやめると ほとんど運動ができないから。

5700~6000Kの照射イメージ [ハブダイナモ用ライト]

先週は金曜日以外 自転車通勤でした。

毎日 5700~6000Kのライトを使っていた感じからすると

少しずつ 明るさが増加しているように感じます。

LED、コイル、コンデンサ、ダイオードのどれが原因であかるくなっているかは 不明ですが

明るくなっているのは 間違いないです。

個人的には LEDの蛍光体が 少しずつこなれているからと思っています。

但し やはり 6500~7000Kにはかなわないでしょうか?

LED色温度による 照射イメージ写真 [ハブダイナモ用ライト]

本日も自転車通勤

帰りも 早かったので 照射写真が撮れました。

早速比較です

①約4500K
DSC02491.JPG
②約 5700~6000K
DSC02493.JPG
③約6500~7000K
DSC02492.JPG
④E3 TRIPLE2
DSC02494.JPG

4500Kと6000K はそれほど 差分がないように見えます。

6500Kは写真では 青いですね。

中央部のスポットは 色温度が大きくなるごとに 黄色→青へ変化しているようです。

E3は比較すると スポット気味です。但し きれいな白に見えます。

個人的には やはり 6500Kですかね。

不思議なもので 使い始めは なんかきれいに光がでないことが多いので

5700~6000Kのライトも 1週間は使ってみます。

こんな単純な回路でも エージング効果があるのでしょうか?

新ライト(色温度 5700K?)完成 [ハブダイナモ用ライト]

今週の火曜日にはヤフオク ZACO_MEGANEさんから購入したLEDは届いていました。

本日 そのLEDを使って ライトを組み立てました。

LEDはこんな梱包で 送付してきます。

DSC02469.JPG

ぷちぷちを開くと

DSC02470.JPG

こんな感じ

LED.jpg

LEDは基板に取り付けられ レンズには LEDは入っていたカバーがかかっています。

lled2.jpg

LEDはきれいに取り付けられる。

led3.jpg

それを この台座に取り付けます

led4.jpg

新しい Duty30%の基板

led5.jpg

裏は 部品が6個取付られています

led6.jpg

LEDに半田つけ シリコングリスを塗って台座に組み立てます

led7.jpg

で 組み立てて完成です

led8.jpg

これで 来週前半に 照射写真を撮りたいと思います。

LED自体は それほど 黄色くないので 4500Kに比べれば それほど黄色くないと思われます。


Duty 30%固定ライト 再確認 [ハブダイナモ用ライト]

昨日の夜は 自転車で帰ってきました。

DUty30%のライトの印象が少し変わりました。

一番印象的だったのは いままでのDUTY可変回路は 10Kmくらいまでを DUTY 50%とか 70%に

していましたが ひどい ちらつきが発生していました。

Duty30%のライトは 起動は少しおそいのですが その分 ちらつきがあまり見えないで 光り始めます。

もしかしたら これのほうが 一般受けするかもしれません。

走り出せば すぐに15Km/h~25Km/hになるので 明るくなります。

ただそれ以上のスピードを出しても 明るくならないのは 特性上どうしようもありません。

DCコンバータが非常に不安定なので 改良実験はしようと思います。

Duty 30%固定ライトの確認 [ハブダイナモ用ライト]

本日 久しぶりの 自転車通勤です。(約 2週間ぶり)

帰りも 雨が上がったので Duty30%固定ライトの確認を行いました。

結論として

①一定走行中のちらつきはない。

②段差等で 微妙に走行速度が変った時も ちらつくことはない

ただし

③明るさは若干くらくなったと感じる

④起動は確実に遅くなった

Duty可変回路は まだ調整が必要なようです。

LEDの変更による照射特性 [ハブダイナモ用ライト]

本日は帰りが 午前様でした。

先週は ネタがつきたので BLOGはお休みしておりました。

表題のように C2改のLEDの色温度を 7500Kと4500Kの両方を作成して比較をしてみました。

以下は その写真です。

①7500K

DSC02420.JPG

②4500K
DSC02421.JPG


写真では 若干 4500Kが黄色い程度ですが 実走行では あからさまに 4500Kが黄色いです。

反射鏡の色が あからさまに黄色いです。

地面とか アスファルトに反射する色は それほど差分がありません。

よく言われるように 地面の状況がよくわかるのは 4500Kのように感じます。

これも C2とC8の集光特性と同じで 好みの問題という気がします。


それよりも LEDの入手が困難になりそうな雰囲気です。

ヤフオクでお世話になっていた zaco_meganeさんが 全ての出品を取りやめています。

色ランク、光束、取付基板など 選択できて 非常に便利だったのですが・・・

再開を強く希望したいです。
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