ダイオード [電子部品]
今回の秋月への通販にあたり その他の部品もいろいろと購入しました。
その中で いつも半田付けで苦労する ショットキーバリアダイオードのブリッジ接続品が
あったので 購入しました。
SDI260という名前のものです。
早速 順方向電圧を測定しましたが 約 0.147Vでした。
やはりROHM RSX501の0.074Vにはかないません。
いままでのデータを見直してみると 一般的なショットキーダイオードと同じくらいです。
ライトでは1mWでも無駄にしたくないので これは使えません。
テールライト用のダイオードへ使いたいと思います。
その中で いつも半田付けで苦労する ショットキーバリアダイオードのブリッジ接続品が
あったので 購入しました。
SDI260という名前のものです。
早速 順方向電圧を測定しましたが 約 0.147Vでした。
やはりROHM RSX501の0.074Vにはかないません。
いままでのデータを見直してみると 一般的なショットキーダイオードと同じくらいです。
ライトでは1mWでも無駄にしたくないので これは使えません。
テールライト用のダイオードへ使いたいと思います。
PIC 12F1822の電源PIN [電子部品]
FETの駆動電圧 [電子部品]
PIC開発環境は 着々とそろってきました。
親父から 秋月のPICライターを借りてきました。
また いろいろ持っていた参考書も借りてきました。
それとは別に いまのDCコンバータのFETをどれくらいの電圧でドライブすればいいのか 確認です。
実際にはFETによっても異なることになるのでしょうが いまのFETであれば こんな感じです。
ほぼ2.5Vくらいで立ち上がっています。
これならPICを3.3Vで駆動できそうです。
Duty50%時での 4Km/hでのハブダイナモの出力電圧は4Vを超えているので
十分PICは動作を開始できます。
低速から早く立ち上がることが一つの目標なので電圧は3.3Vで開発をスタートしたいと思います。
来週から 少し間があくでしょう。(プログラミングの為)
親父から 秋月のPICライターを借りてきました。
また いろいろ持っていた参考書も借りてきました。
それとは別に いまのDCコンバータのFETをどれくらいの電圧でドライブすればいいのか 確認です。
実際にはFETによっても異なることになるのでしょうが いまのFETであれば こんな感じです。
ほぼ2.5Vくらいで立ち上がっています。
これならPICを3.3Vで駆動できそうです。
Duty50%時での 4Km/hでのハブダイナモの出力電圧は4Vを超えているので
十分PICは動作を開始できます。
低速から早く立ち上がることが一つの目標なので電圧は3.3Vで開発をスタートしたいと思います。
来週から 少し間があくでしょう。(プログラミングの為)
CDRH127 100uHとRCH1216 220uHについて [電子部品]
CDRH127の100uHとRCH1216B 220uHで大切なことを 忘れていました。
測定の間 ハブダイナモは回し続けて 発振周波数やDUTYを変えています。
1回の測定に 約10分はかかっていると思います。
最初に半田付けしているので 若干あたたまっているのですが ここ最近の寒さで
すぐに冷えてきます。
で測定が完了してハブダイナモの回転を止めて コイルを触ると RCH1216Bはほんのり暖かいのですが
CDRH127は 冷え冷えです。
これも 今回 CDRH127 100uHを採用した理由になります。
CDRH127 220uH と RCH1216Bでは どっこいどっこいといったところでしょうか?
測定の間 ハブダイナモは回し続けて 発振周波数やDUTYを変えています。
1回の測定に 約10分はかかっていると思います。
最初に半田付けしているので 若干あたたまっているのですが ここ最近の寒さで
すぐに冷えてきます。
で測定が完了してハブダイナモの回転を止めて コイルを触ると RCH1216Bはほんのり暖かいのですが
CDRH127は 冷え冷えです。
これも 今回 CDRH127 100uHを採用した理由になります。
CDRH127 220uH と RCH1216Bでは どっこいどっこいといったところでしょうか?
CDRH127 100uH到着 [電子部品]
コイルの勉強 [電子部品]
大失敗 [電子部品]
ULTARFIREのボディイにはいるコイルが自作出来ないか を検証するために
とりあえずコイルの材料を サトー電気から買ってきました。
サトー電気は通勤経路を若干外れれば行けるし、車なら約30分あれば 着くので こういう時は便利です。
で買ってきた物がこれ
1mmのエナメル線とT50サイズ(直径12.7mm)のコアです。
で組んだのがこれ
真ん中が自作したコイルです。
ただ結果は 大失敗でした。
プロならわかると思いますが、コアが小さすぎるのと 高性能なものを使ったので 磁束飽和をおこしたのだと思われます。
10uH位のインダクタ値しか出ていないような 測定結果でした。
もう少し 勉強して 出直したいと思います。
素人が 手を出すと 痛い目にあうという実例でした。
とりあえずコイルの材料を サトー電気から買ってきました。
サトー電気は通勤経路を若干外れれば行けるし、車なら約30分あれば 着くので こういう時は便利です。
で買ってきた物がこれ
1mmのエナメル線とT50サイズ(直径12.7mm)のコアです。
で組んだのがこれ
真ん中が自作したコイルです。
ただ結果は 大失敗でした。
プロならわかると思いますが、コアが小さすぎるのと 高性能なものを使ったので 磁束飽和をおこしたのだと思われます。
10uH位のインダクタ値しか出ていないような 測定結果でした。
もう少し 勉強して 出直したいと思います。
素人が 手を出すと 痛い目にあうという実例でした。
コイルのインダクタンスについて [電子部品]
今日は 色々とインダクタンス値を変更して 駆動条件を変更して確認していました。
その中で面白い現象がありました。
基本的に大きなインダクタンス値の時なのですが
①Dutyを低くすると ハブダイナモからの供給電圧が上がります。
大体8.2Vくらいになります。
②Dutyを小さくすると 通常はLEDの電流が減少するはずなのですが
電圧が上昇したせいで電流が増加しています。
③逆にDutyを大きくすると ハブダイナモ出力電圧は小さくなるので LED電流が低下します。
④700uHのコイルでDuty 42%にすると ハブダイナモの出力電圧は8.2Vになり
電流は1Aを超えてしまいます。
ハブダイナモ自体からは 8.2V×0.5A=4.1Wの電力が供給され 3Wの電流が出力されたので
効率80%くらいです。
DCコンバータとしては 効率はよくありませんが LEDに1A以上の電流が流せたことに 驚きを覚えています。
その中で面白い現象がありました。
基本的に大きなインダクタンス値の時なのですが
①Dutyを低くすると ハブダイナモからの供給電圧が上がります。
大体8.2Vくらいになります。
②Dutyを小さくすると 通常はLEDの電流が減少するはずなのですが
電圧が上昇したせいで電流が増加しています。
③逆にDutyを大きくすると ハブダイナモ出力電圧は小さくなるので LED電流が低下します。
④700uHのコイルでDuty 42%にすると ハブダイナモの出力電圧は8.2Vになり
電流は1Aを超えてしまいます。
ハブダイナモ自体からは 8.2V×0.5A=4.1Wの電力が供給され 3Wの電流が出力されたので
効率80%くらいです。
DCコンバータとしては 効率はよくありませんが LEDに1A以上の電流が流せたことに 驚きを覚えています。