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2SK2233アンプの改造 [オーディオ]

2SK2233アンプは帰国隔離後にケースを発注して 上海隔離の時に完成させていました。
その後 ROHM SCT2H12のアンプ音質が気に入らなくて これも中国で手に入れた中古品の
サンケンLAPTトランジスタの2SC2837に出力段を切り替えていました。
2SK2233と2SC2837の回路は 2SC2837出力段を2SC959とのダーリントンにしているくらいで
初段は2SK117、2段目は2SA606 抵抗はスケルトンやタクマン、中国の金属皮膜の混合と
殆ど変化ありません。
しかし 2SK2233は2SC2387に比較して ハムノイズが大きいです。
アイドリング電流が2SK2233は1A、2SC2837が300mAということもあるかもしれません。
但し2SK2233の電源を2SC2387につなげると 盛大にハムノイズが出ます。
電源に 抵抗、コイル等をかませても改善されることはなりません。
トランスはトロイダルの注文品ですが100W品ということで トランスの唸りも大きいです。
また 電源を定電圧電源にすると ぴたりとノイズが消えます。
ということで2SK2233アンプは 電源を改造しようと思います。
上海はいまだロックダウン中なので 注文しても届かないので どのような仕様にするか検討中です。
今度はRトランスにしようかなと思います。
明日は ロックダウン中の久しぶりの外出です。
買物だけですが 少し歩こうと思います。
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