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照度の測定 [ハブダイナモ用ライト]

時間ができたので LEDに流す電流と照度の関係を測定しました。

先ずは 照度計のセンサー

DSC00036.jpg

これの上に ハブダイナモ用ライトのユニットを直接配置して 測定します。

レンジオーバーで 1.4A以上は測定できませんでした。

結果はこれ
LED1.jpg

次に ユニットを約4m先に配置して 測定ポイントを決めて 測定

2.jpg

途中 おかしい部分はありますが ほぼ電流に対して 直線的に増加してきます。

もう少し 頭打ちになるかと おもいましたが XM-L2は優秀ですね。

直線性が おかしくなるところはありませんでした。

1灯でも 電流が流せれば 明るくなることはわかりました。

効率UPの検討が必要ですね。

今は 70~80%の間です。

かなり限界に近いですが なにかアクションしたいとは思います。

とりあえず 照度計とDC電源は約に立ちました。

電源は 今後のオーディオ実験にもつかいたいと思います。




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ダイナモライト [ハブダイナモ用ライト]

最近 ダイナモライトのUPが滞っています。
本業の仕事が 忙しいのと 寒さから 自転車通勤ができていないのと 土日は 疲れ切っているからです。
本業のせいで 今年は 年末も長期の休みは期待できそうもありません。

最近 あまり UPすることもなくなってきたというのも 正直なところです。
書いている内容も 繰り返しが多くなってきています。
世界のハブダイナモライトも ちょっと 停滞気味です。

個人的にも E3Triple2には なかなか勝てないので 意気消沈といった感じ。
もう少し 勉強してからの 再開としたいと思います。
その間は 使いもしない アンプ作成 と レース用 自転車の整備をUPしていきたいと思います。

ライトの感想 [ハブダイナモ用ライト]

昨日 DUTY 28.75%で固定した ダイナモライトで 通勤しました。

感想は 起動は 少し遅いけど チラつかなく まんべんなく明るい。

と依然のDUTY30%固定と変わらない印象です。

これ以上の発展は 同期型へもどるしかないのですが はたしてここまでVfが低いRSX501に勝てる

回路が素人に組めるのかは ちょっと疑問があります。

WEBでは 出力3.3V以下でないと あまり意味がないと書かれているところもありますし。

それ以外の選択はコイルくらいしかないので 可能なら土曜日にいろいろ変更してみてみたいと

思います。

お試し走行 [ハブダイナモ用ライト]

ダイナモライトを自転車に取り付けて ちょっと家の周りを走ってみました。

やはりDuty固定は ちらつきがありません。

明るさも まー いい感じです。

個人的には PICにした意味が薄くなるので 面白くありませんが とりあえずこれで通勤します。

ただ いまさらNE555でのタイマーに戻る気はありません。

NE555はいろいろと外部調整回路があるので めんどくさいのです。

その点 PIC 12F1822には 外部回路として3端子レギュレータとコンデンサ2個でいいので とても扱いやすいです。

さらなる発展としては 12F1822の ハーフブリッジモード

12f1822half.jpg

を使って 以前失敗した 同期型を再検討することぐらいでしょうか?

いろいろ考えてはいるのですが どうもON側を受け持つFETの回路が思いつきません。

もう少し 時間がかかりそうです。

データ追加 [ハブダイナモ用ライト]

Duty 28.75%を追加しました。

graph3.jpg

table2.jpg

Duty 27.5%とDuty 30%の中間的な値で まさに どちらでもよい特性ですが

これで 今週の通勤を行いたいと 思います。

ダイナモライトプログラム [ハブダイナモ用ライト]

ちょっと時間ができたので PICでの 走行速度とLED電流の関係を測定しました。

DUTYは 20~30%を2.5%刻み、コイルは 22uHです。

結果は 以下のグラフになります。

graph2.jpg

また 生データは以下のとうり

table1.jpg

走行速度 20Km以下は Duty30%がLED電流的には優れています。

走行速度 25kmは Duty 27.5%

走行速度 30kmは Duty 22.5%

が最適なようです。

おそらく 私の走行速度域では Duty30%が最適なのでしょうが ちょっと面白くないので

Duty 27.5%を試してみたいと思います。

ハブダイナモライト故障 [ハブダイナモ用ライト]

本日 DUTYを 50%、30%、20%とステップ的に変えるプログラムを試してみました。

速度を上げている間は 良かったのですが 速度を 下げていくときに 急にライトが光らなくなりました。

LEDを見ると どうも焼けたあとのようなものが見えます。

DSC02701.jpg

いろいろ調べてみると かなりの部品が壊れているようです。

結局 壊れた部品は LED、FET,PIC、3端子レギュレータになりました。

DSC02700.jpg

その後 部品を入れ替えて さらには 以前のプログラムを使うと異常がないので

どうも 20%から30%へ DUTYを入れ替えるときに 電圧が 20V以上になって

3端子レギュレータ破壊

PIC破壊

FETの出力が H固定で20VでFET破壊

LEDへ過電流が流れて破壊

につながったようです。

こうなると DUTY可変は かなりの注意点が必要なようです。

そういえば ライトがちらつくのも 速度が下がった時のほうが多かったように思います。

以前のデータをまとめなおしてみると 以下のようになります。

graph1.jpg

50%DUTYでは あまり明るくなる感じではないので 30%DUTYが一番いいのかなと思います。

あまり面白くはないですが これしかないのでしょうか?

もうちょっと 考えてみたいと思います。

ダイナモライト調整中 [ハブダイナモ用ライト]

先週、今週と 雨や出張がたて込んで発生したので 自転車通勤は 5日くらいしかできていません。

それでも 定電流化したライトをつかってみました。

いまも 外して プログラムの調整をしています。

ライト部分
DSC02698.JPG

ハブダイナモホイール部
DSC02699.jpg

色々 いじってはいるのですが どうしても 速度によってDUTYが変化するところの 
ちらつきがとれません。
試しに DUTY50%固定にすると ちらつきは全く出ません。
でも 明るさはそこそこという感じになります。
プログラムのせいではないようです。

入力の定電流回路は問題なく動作しているようで速度測定はきちんとできています。
ただ DUTY 50%から 20%を わずか 20Km/hのなかで可変させるので
切り替えの瞬間に どうしても ちらつきます。
コイルの大きさを変更して もっと対応スピードを速くするか
DUTY変化率を 細かくすることを考えないといけないようです。
また 困難が待ち受けているようです。

定電流回路型 DCコン作成 [ハブダイナモ用ライト]

本日 定電流回路ダイオードをフォトカプラに適用した DCコンの作成ができました。

DSC02656.JPG

右側に見える ダイオードが定電流ダイオードです。

裏側はこのような 構成です。

DSC02655s.jpg

結局 フォトカプラの出力抵抗は 1KΩを使っているので 電流は3mAくらい流れますが

入力が 5mA位流れるので 問題は少ないようです。

とりあえず お試しでは問題なく動いているので 来週試してみたいと思います。

当方は 木金は 外出なので 自転車通勤ができないのです。

DCコンの不具合について [ハブダイナモ用ライト]

前回のフォトカプラ回路を組み入れる ライトを選ぶために ちょっとライトをばらしてみると

LEDの配線断線や コイルの半田付けにクラックが入っているものが 見つかりました。

やはり 相当の振動があるので 対策が必要なようです。
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