特急で コイル到着 [電子部品]
本日 秋月よりコイルが到着しておりました。
(子供(長女)と外出して帰ったら 次男が受け取っていてくれました。)
早速 写真をとりました。
470uHはまだしも 700uHは大きすぎてとても 使えないと思いました。
簡単に電流値を測定すると 飽和するところがありません。
コイルを大きくすると 少しずつ電流が上昇していきます。
700uHで950mA出ます。
来週 きちんと測定したいと思います。
残念ですが どこかで妥協が必要となりそうです。
(子供(長女)と外出して帰ったら 次男が受け取っていてくれました。)
早速 写真をとりました。
470uHはまだしも 700uHは大きすぎてとても 使えないと思いました。
簡単に電流値を測定すると 飽和するところがありません。
コイルを大きくすると 少しずつ電流が上昇していきます。
700uHで950mA出ます。
来週 きちんと測定したいと思います。
残念ですが どこかで妥協が必要となりそうです。
再度 コイル到着 [電子部品]
本日 コイル到着
購入するとき わかっていましたが
470uHは 0.5Aしか電流が流せません。
多分 使えるのは 220uHまででしょうね。
これで 出力電流が飽和することを 期待します。
購入するとき わかっていましたが
470uHは 0.5Aしか電流が流せません。
多分 使えるのは 220uHまででしょうね。
これで 出力電流が飽和することを 期待します。
LED用DCコン(部品選定) [電子部品]
ハブダイナモ用DCコンの信頼性は十分あると感じたので部品等を掲載します。
回路図は以前のせたとうりです。
部品ですが
①ダイオード ROHM RSX501L-20
②FET ROHM RSR020N06TL
③コイル スミダ CDRH125 22uH
④発振IC LMC555
⑤コンデンサ 10V6800uF
⑥コンデンサ セラミック 10V47uF、50V0.1uF、6.3V100uF,50V100pF
⑦VR 50KΩ
入手先
①②はRS ONLINE
③はヤフーオークション
④⑥は秋月電子
⑤は千石電商
①のダイオードはいろいろ購入してみて 一番順方向電圧が少ない製品だと思っています。
次は組み立ての写真を載せます。
回路図は以前のせたとうりです。
DCコンバータの部品入手(コイル) [電子部品]
NFDCを構成するのは
①コイル
②コンデンサ
③ダイオード
④FET
⑤発振回路
になります。
電子部品の購入は前にも書いたように秋月、千石、サトー電子などが使いやすくでしょう。
ただ①のコイルだけはなかなか良いものが入りません。
(WEBではないのですが 何故か本店にいくと手に入ったりするものもあります)
私自身はヤフオクで入手しています。
型番は
・CDRH125
もしくは
・CDRH127
で検索してもらうと良いでしょう。
コイルは基本的には抵抗が小さいほうが良いのですが 電流及び発振周波数との関係で
むやみに小さいインダクタンス値のものは使わないほうが良いと思います。
上記検索をすると色々インダクタンス値が出てきますがNFDCでは
・10uH
もしくは
・22uH
くらいが良いと思います。
①コイル
②コンデンサ
③ダイオード
④FET
⑤発振回路
になります。
電子部品の購入は前にも書いたように秋月、千石、サトー電子などが使いやすくでしょう。
ただ①のコイルだけはなかなか良いものが入りません。
(WEBではないのですが 何故か本店にいくと手に入ったりするものもあります)
私自身はヤフオクで入手しています。
型番は
・CDRH125
もしくは
・CDRH127
で検索してもらうと良いでしょう。
コイルは基本的には抵抗が小さいほうが良いのですが 電流及び発振周波数との関係で
むやみに小さいインダクタンス値のものは使わないほうが良いと思います。
上記検索をすると色々インダクタンス値が出てきますがNFDCでは
・10uH
もしくは
・22uH
くらいが良いと思います。
定電流回路 [電子部品]
前回 簡単な定電流回路を示しました。
2個以上のLEDを使う場合はこれがベストだと思います。
何故でしょうか?
この回路ではLED以外に大電流が流れるのはTr1とR2です。
R2の両端はTr2のBE間電圧0.6Vがかかり、ハブダイナモの電流制限0.5Aが流れますので
0.5(A)×0.6(V)=0.3Wが上限電力です。
Tr1にはハブダイナモからの出力電圧VHDとLED順方向電圧Vfの差分が掛かります。
2個以上ではVHD-VFは0.6くらいなので、ほとんど熱くなりません。
LED1個の場合もしハブダイナモから6V出力された場合 LEDのVfは3Vなので
Tr1には3Vかかります。消費電力は1.5Wで結構熱くなります。
それ以上に1.5W近くの電力をTR1で消費していることになります。
R2とTR1で1.8Wです。(実際には1.5Wくらいですが)
せっかく発生させた3Wの電力なのに 半分の1.5Wをなんの光にも変換しないで熱に変えているわけです。
これがいかにももったいない。
そこで登場するのがDCDCコンバータと言うわけです。
2個以上のLEDを使う場合はこれがベストだと思います。
何故でしょうか?
この回路ではLED以外に大電流が流れるのはTr1とR2です。
R2の両端はTr2のBE間電圧0.6Vがかかり、ハブダイナモの電流制限0.5Aが流れますので
0.5(A)×0.6(V)=0.3Wが上限電力です。
Tr1にはハブダイナモからの出力電圧VHDとLED順方向電圧Vfの差分が掛かります。
2個以上ではVHD-VFは0.6くらいなので、ほとんど熱くなりません。
LED1個の場合もしハブダイナモから6V出力された場合 LEDのVfは3Vなので
Tr1には3Vかかります。消費電力は1.5Wで結構熱くなります。
それ以上に1.5W近くの電力をTR1で消費していることになります。
R2とTR1で1.8Wです。(実際には1.5Wくらいですが)
せっかく発生させた3Wの電力なのに 半分の1.5Wをなんの光にも変換しないで熱に変えているわけです。
これがいかにももったいない。
そこで登場するのがDCDCコンバータと言うわけです。