自転車ホイールについて [自転車部品]
昨日 タイヤの交換をしたとき タイヤを外した 前輪のホイールを持ち上げてみたとき
とても軽いことを 再認識しました。
レース用ホイールは WH-7801Cであることは 前にも書いています。
このホイールは セットで1300g位なので 現行品との重量差は わずかになります。
どうせ 最近のホイールの軽さは ハブ近辺で稼いでiいるのは 知っているので 購入意欲が わくはずがありません。
具体的には
①WH-7801時代のFハブ
ハブ側のニップルなので 結構図体がずん胴です。
②WH-7850時代のFハブ
リム側ニップルに戻って 形状がスリム化しています。
③WH-7900時代のFハブ
これは 7850時代と同じ
④WH-9000時代のFハブ
スポークのヘッドを隠す めんどくさい構造をやめて さらに肉抜きを実施
カンパなどは ハブもカーボン化していますね。
しかし いくらハブを軽くして 全体の重量をさげても 回転する外周部が軽くなければ
高価は 半減以下です。
さらに WH-7800のリムは 300g以下ですので これも現行と変化無いようです。
これに軽くない チューブラータイヤ(本日の ミシュラン)をつけても 585gくらいでしょう。
これに対して アルミのリムは 約400g程度
ここに ミシュラン等の軽量タイヤ(165g)、ラテックスのチューブ(45g)を使っても
その重量は 610g位です。
チューブラーの軽いタイヤは 160gからあるので 下手すると タイヤ+リム+リムテープで 470g
どう考えても レースでは チューブラー有利であることは 否めません。
カーボンクリンチャーホイールも少しずつでてきていますが あまり軽くないです。
特に リムが熱や、ブレーキ面強度確保の関係で重く 450g程度になります。
(カンパ、MAVIC,ZIPPなどから 出ている)
私の結論としては
①レースシーンにおいては カーボンチューブラー(DISKレス)
②通勤/トレーニング 当では アルミクリンチャー(DISK)
だろうと思います。
②はバンク修理の容易さ、DISK化でリムを保護して 寿命を延ばす ことが可能
今後の展開としては
レースシーンでの DISK化による カーボンリムの軽量化(ブレーキ面を薄く出来る)が考えられますが
スポークが多くなるので 本当に軽くなるか微妙な感じです。
今回 パンクしたことで 来シーズンは 前後のタイヤを張り替えるので ホイールの再検討は 一時中止。
(多分 タイヤだけで 3万近く飛んでいく)
少なくとも 前輪は 買いたいと思いません。
後輪は 11sが 使いたくなったら変えようかな と思います。
(WH-7801は10s専用 アルミボディフリーなので 11sが使えない)
とても軽いことを 再認識しました。
レース用ホイールは WH-7801Cであることは 前にも書いています。
このホイールは セットで1300g位なので 現行品との重量差は わずかになります。
どうせ 最近のホイールの軽さは ハブ近辺で稼いでiいるのは 知っているので 購入意欲が わくはずがありません。
具体的には
①WH-7801時代のFハブ
ハブ側のニップルなので 結構図体がずん胴です。
②WH-7850時代のFハブ
リム側ニップルに戻って 形状がスリム化しています。
③WH-7900時代のFハブ
これは 7850時代と同じ
④WH-9000時代のFハブ
スポークのヘッドを隠す めんどくさい構造をやめて さらに肉抜きを実施
カンパなどは ハブもカーボン化していますね。
しかし いくらハブを軽くして 全体の重量をさげても 回転する外周部が軽くなければ
高価は 半減以下です。
さらに WH-7800のリムは 300g以下ですので これも現行と変化無いようです。
これに軽くない チューブラータイヤ(本日の ミシュラン)をつけても 585gくらいでしょう。
これに対して アルミのリムは 約400g程度
ここに ミシュラン等の軽量タイヤ(165g)、ラテックスのチューブ(45g)を使っても
その重量は 610g位です。
チューブラーの軽いタイヤは 160gからあるので 下手すると タイヤ+リム+リムテープで 470g
どう考えても レースでは チューブラー有利であることは 否めません。
カーボンクリンチャーホイールも少しずつでてきていますが あまり軽くないです。
特に リムが熱や、ブレーキ面強度確保の関係で重く 450g程度になります。
(カンパ、MAVIC,ZIPPなどから 出ている)
私の結論としては
①レースシーンにおいては カーボンチューブラー(DISKレス)
②通勤/トレーニング 当では アルミクリンチャー(DISK)
だろうと思います。
②はバンク修理の容易さ、DISK化でリムを保護して 寿命を延ばす ことが可能
今後の展開としては
レースシーンでの DISK化による カーボンリムの軽量化(ブレーキ面を薄く出来る)が考えられますが
スポークが多くなるので 本当に軽くなるか微妙な感じです。
今回 パンクしたことで 来シーズンは 前後のタイヤを張り替えるので ホイールの再検討は 一時中止。
(多分 タイヤだけで 3万近く飛んでいく)
少なくとも 前輪は 買いたいと思いません。
後輪は 11sが 使いたくなったら変えようかな と思います。
(WH-7801は10s専用 アルミボディフリーなので 11sが使えない)
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