IDECOについて [お金の話]
IDECOについて少し書いてみます。
商品自体は証券会社が扱っているので 要は 株式投資の一種です。
月々 5000円~68000円まで掛け金を支払い証券会社に運用してもらうものです。
実際にはいろいろな商品があるので 元本保証のようなものもあります。
注意点は 60歳までしかできないことや、60歳まで引き出しできないことです。
ここからが本題です。
IDECOには税金の優遇制度があります。
IDECOをやって 確定申告をすると 税金が戻ってくるということです。
月好き68000円を掛け金として どれくらいのお金が還付されるのかというのは
給与所得にもかかわってくるので 簡単なグラフを作ってみました。
横軸は給与所得で単位は万円
縦軸は 掛け金がどれくらい戻ってくるのかを%で示しています。
これも金持ち優遇で 年収3000万円のひとは 50%のお金が戻ってきます。
でも実際には ひどい税金を取られているので どちらがいいとは言えませんが。
さてこんな年収の人のことは置いておいて 我々のような一般市民の年収では 多くて
20%くらいの還付金があります。
①年収100万円の人は なにも戻ってこないので IDECOをやる意味はありません。
②年収200万円の人は 月4万円までは 還元率15%が下がらないのですが 年48万円も
年金に払うわけがないので IDECOをやるにしても5000円くらいからでいいのかもしれません。
③年収300~400万円の人は還元率15%ですので 選び放題。
④年収600万円になれば 還元率は20%で 選び放題。
⑤400~600万円の間は 掛け金によって 還元率が変わるので 選択したほうが良い。
とこんな感じになります。
証券会社の商品なので 会社がつぶれれば 元本は帰ってきません。
若い人は そのリスクを認識して やってください。
私のような 57歳の人間は 税金対策として やってもいいのかなという程度です。
商品自体は証券会社が扱っているので 要は 株式投資の一種です。
月々 5000円~68000円まで掛け金を支払い証券会社に運用してもらうものです。
実際にはいろいろな商品があるので 元本保証のようなものもあります。
注意点は 60歳までしかできないことや、60歳まで引き出しできないことです。
ここからが本題です。
IDECOには税金の優遇制度があります。
IDECOをやって 確定申告をすると 税金が戻ってくるということです。
月好き68000円を掛け金として どれくらいのお金が還付されるのかというのは
給与所得にもかかわってくるので 簡単なグラフを作ってみました。
横軸は給与所得で単位は万円
縦軸は 掛け金がどれくらい戻ってくるのかを%で示しています。
これも金持ち優遇で 年収3000万円のひとは 50%のお金が戻ってきます。
でも実際には ひどい税金を取られているので どちらがいいとは言えませんが。
さてこんな年収の人のことは置いておいて 我々のような一般市民の年収では 多くて
20%くらいの還付金があります。
①年収100万円の人は なにも戻ってこないので IDECOをやる意味はありません。
②年収200万円の人は 月4万円までは 還元率15%が下がらないのですが 年48万円も
年金に払うわけがないので IDECOをやるにしても5000円くらいからでいいのかもしれません。
③年収300~400万円の人は還元率15%ですので 選び放題。
④年収600万円になれば 還元率は20%で 選び放題。
⑤400~600万円の間は 掛け金によって 還元率が変わるので 選択したほうが良い。
とこんな感じになります。
証券会社の商品なので 会社がつぶれれば 元本は帰ってきません。
若い人は そのリスクを認識して やってください。
私のような 57歳の人間は 税金対策として やってもいいのかなという程度です。
2021-02-25 01:08
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